鎌倉を美しくする会 ボランティア市民活動団体「鎌倉を美しくする会」は、鎌倉の自然や環境を守るために、 NPO鎌倉センターを拠点に、美化清掃運動、公衆トイレの美化、ごみ箱、観光、落書き、 違反広告、バス停ベンチ設置・維持活動など多岐にわたるまちづくりに取組んでいます。
最新更新日・2012.4.28  
まちのれきしはみんなのもの
まちのくらしもみんなのもの
まちのけしきもみんなのもの
だからみんなでそだてよう
育てる心を育てよう

出典;「鎌倉 まちのいろは」帯文より
■鎌倉を美しくする会 最新トッピクス
 2012・4・28 偶然の必然? 「一人で出来るボランティアの達人。 Kさんとの出会い」
 2012・4・8 大船駅笠間口前をいつもきれいに!
 2012・4・1 信頼と絆 「有難うございました!」
 2012・3・31 まち美化 「福泉のバス停」その2
 2012・3・26 まち美化 「機を見て敏!」
 2012・3・23 大船地区に繰り返されるヤミ金融の貼り紙
 2012・3・21 県市長会が神奈川県に「落書き防止条例制定」を要望
 2012・3・15 稀有に等しい 「落書きのないまち鎌倉???」
 2012・3・11 東日本大震災 「あの日あの時から1年」
 2012・3・7 7まち美化実践 横浜市立平沼小学校4年生 「クラス皆で落書きを消したよ! 」
 2012・3・4 まち美化 「福泉バス停のサポーター現る!」
 2012・2・29 6横浜市立平沼小学校区内の落書きウオッチングをしました
 2012・2・26 5またまた平沼小学校4年生からの質問!
 2012・2・25 私ごとで恐縮ですが・・・「歯」の話
 2012・2・17 都会に多い鉄道沿線の落書きをなくそう!
 2012・2・16 4フレーフレー! 平沼小学校4年3組 まち美化を考える〜課題は続く
 2012・2・12 NPO法人 日本を美しくする会「伊東掃除に学ぶ会」に参加しました
 2012・2・9 大船中学の皆さん有難う! やっと定位置に戻れたバス停大船住宅前ベンチ
 2012・2・8-2 有害情報に潜む罠から子どもを守ろう!
 2012・2・8 不届き者と事業所の対応・テイクアウト商品
 2012・2・7 3横浜市立平沼小学校との交流
 2012・2・1 いま 鎌倉が熱い? 「最後から二番目の恋」
 2012・1・30 2ますます嬉しい! 横浜市立平沼小学校4年生の自主的な学習!
 2012・1・25 1横浜市立平沼小学校で鎌倉の美化活動が教材に!
 2012・1・20 街中で見かける地図広告のお話
 2012・1・3 今年も正月三が日 若宮大路の清掃をしました(12回目)
 2011・3・13 ■2011年3月11日(金)14時46分頃 未曾有の東北関東大震災発生 その時鎌倉は
住む人も 訪れる人も こころやすまるまちで ありたい…

「まち美化」はまちづくりの第一歩。鎌倉を美しくする会は、1988年発足以来、散乱ごみの防止、 公衆トイレの美化、違反屋外広告物、落書消しにスポットを当て活動し、2002年からバス停ベンチの改善にも取組んでいます。 定例会でまち美化の方法や課題について話し合い、実践を通してこれまでに多くの推進策を行政や企業に提言してきました。

首都圏に近く、リピーターも多い観光地鎌倉のまちづくりのありように、知恵を出し合い活動を続けて20年余、今ではボランティア団体、 事業所、行政の協働スタイルが築かれるまでになり、細やかながらまち美化の推進に役だっています。

外国人も多く訪れる 観光の街 鎌倉を美しくしたい
鎌倉を美しくする会発足当時、年間の観光客は2200万人だったにもかかわらず、鎌倉市はごみ収集を平日業務の範囲で 収集していたため、土・日の観光ごみが放置され、街中にあふれ散乱し、目を覆いたくなる情景が日常化していました。 外国の街中の美しさに比べ、あまりにもひどい観光地鎌倉をきれいにしたい一念で鎌倉を美しくする会を立ち上げました。

最初に取り上げたのは、ごみ箱の形。口の広い金網かこが観光ルートに置かれ、ごみが溢れまちを汚くしていました。鎌倉を美しく する会は、捨てるごみ箱の形がごみを呼ぶ現状の改善策として、 「“捨てる” から “入れる”へ」を提案しました。

鎌倉観光の特徴は、JR・江ノ電・バスなど公共交通を利用する「歩く観光」の人が多く、駅から出発して駅に戻る行動に合わせて、 ごみは持ち帰りが原則ながら、せめて駅まで持って来てもらえるよう、1994年入れたくなるような分別型ごみ容器の 駅周辺拠点設置と、収集方法の見直しを鎌倉市に提言し実現しました。

鎌倉駅東口・西口、北鎌倉駅県道側・円覚寺側、大船駅東口、由比ガ浜海岸の6箇所に設置された分別型ごみ容器のごみ収集は、 一日に平日2回、土日祝日は3回委託収集されています。


? 鎌倉を美しくする会 活動の歩み

鎌倉駅西口 1995年5月までこの状態でした 散乱ごみに関する活動
1989年〜1990年:飲料缶の飲み口を口金が外れる「プルタブ」から「ステイオンタブに」と各飲料メーカーに要望、 90年以降急速に実現しました。

1995年:入れたくなる分別型ごみ箱の配置と拠点回収が実現し、6ヶ所に設置されました。 かなり草臥れていますが、今も現役で活躍中です。

1996年〜:鎌倉市まち美化条例制定を目指して活動し、2001年3月に「クリーンかまくら条例」が制定されました。条例施行後、 美化活動に参加する人も増え、散乱ごみは減少しています。
公衆トイレに関する活動
1989年:「町中探検−ごみとトイレの写真展」を鎌倉中央公民館で開催し、世界の街角ごみ箱と市内街中ごみ箱の比較、 世界の街角トイレと市内公衆トイレ36景などを展示して問題提起、多くの反響がありました。

1989年:冬でも臭う鎌倉駅東口トイレの改修を提言し、実現しました。

1994年:新設予定の腰越行政センターに、災害時用トイレ併設を設計段階から提言し実現しました。阪神淡路大震災の前年でした。

1995年:鎌倉中央公民館1階女子トイレの改修では、設計段階から参加し鎌倉を美しくする会の提案で、それまで狭かった 和式トイレ内が、ゆったりした広さにつくりかえられました。
深沢・遺跡調査会の塀 違反広告物と落書き防止に関する活動
1995年〜:街中に溢れる違反屋外広告物にも取り組みました。2003年市民も参加出来る、「違反屋外広告物除却協力員制度」が スタートし、
鎌倉を美しくする会会員も協力員となり実践活動中です。

2004年「鎌倉市落書き防止条例」が制定され、野火のようにまちを覆い尽くした落書きも消去が進み、 当り前の落ち着いた景観が戻ってきました。これからはこの良い環境をどう守り続けていくかが課題です。
大船住宅前 バス停のベンチに関する活動
2003年:個人・サークル・学校・企業・団体などの支援金による共同寄贈方式で行政の協力を得ながら、バス停にベンチを設置して、 設置後は鎌倉を美しくする会が維持管理をする仕組です。

この方式により、国際的な観光都市鎌倉に相応しいベンチを増やしていきたいと活動し、お陰さまでバス停66ヵ所に 75台設置することが出来ました。その間ステッカーはがし、落書き、たばこの火の押し付け、故意または過失による 破損にも遭い、メンテナンスの大切さを学びました。

これからは設置したベンチ75台の寿命が長らえるよう維持管理に力を注ぎたいと思います。

メディアも鎌倉を美しくする会の活動に注目しています

1988年2月7日 神奈川新聞  1990年6月23日 神奈川新聞  1990年4月22日 読売新聞

2004年3月26日 朝日新聞  2005年2月26日 神奈川新聞

2004年4月10日 ヘラルド朝日

2004年3月26日 神奈川新聞     2004年3月27日 毎日新聞
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